2017年秋の大型アップデートが10月17日から提供開始された
単身赴任中のためスマホのディザリング7GBの環境でアップデートを
すると、一瞬にしてパケ死を迎える。
このため以下の手順でアップデート行うことで回避できる。
※ 条件として別のインターネット環境が必要
では、作業開始!
8GBのUSBメモリーを用意する

これはすでに作成されたUSBの中身であるが、8GBでちょうどのサイズ
メディア作成するPCにあらかじめこのUSBメモリーをさしておく

ブラウザより「メディア作成ツール」を検索して表示させる
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
「ツールを今すぐダウンロード」をクリック

ダウンロードされたファイル「MediaCreationTool.exe」を実行

ライセンス条項への同意を求められるため「同意する」

別のPCのインストールメディアを作成するを選択

アーキテクチャは32ビット、64ビット両方を選んでおくとどちらにも使える
このダウンロードで、Pro、Home等含まれている

使用するメディアを選択

上記の作業によりFall Creators UpdateのUSBメモリーが作成される。
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これからが対象PCへのアップデート作業
1.クリーンインストールをしたければ、このUSBメモリーをさして
BIOSからブートさせる
2.現環境をひきついでアップデートするときはOSを起動した状態で
USBメモリーの内容をエクスプローラーで表示して「setup.exe」を
実行する

更新プログラムをダウンロードしてインストールする(推奨)を選択


ライセンス条項に同意する

更新プログラムをダウンロードと出ているが、パケットの消耗はほとんどなし





ここで最後の引継ぎ項目を選択できる

後は複数回の再起動のち、アップデートは完了する
ちなみにIntel(R)Core i7-4790 Mem 8GB 環境で 30分
Celeron Mem 4GB 完了で 3時間半であった